かつをさんとモバ友になろう!
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- 2012/3/27 5:55
- 化物語のこと
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どうも。
かつを、もといソニです。
以下、アニメ化物語DVD版に収録されているコンテンツの大部分ついて深く触れています。
よって当然のような口ぶりでネタバレしています。
また、感想が全体的に感情によって無駄に誇張されています。これにより読む際に不快感を生じる恐れがあります。
ご留意の上、了承いただければ下へスクロールしてお読みください。
アニメ化物語をようやく観ることができました。レンタルDVDで。
とはいえ、まだつばさキャット(上)――話数でいうと13話までですが。
いやはや、期待通りでした。
この演出とても好きです。様々なイメージが次々と、入れ替わり立ち替わり切り替わるごちゃごちゃな感じ。基本的に3DCGと2D作画と実写画像が、それぞれ舞台装置と役者と効果という役割に分担されてるのかな、と思いました。
あ、ちなみに原作既読で観ました。
あと、これは作品全体の感想とはまた違いますが、観れば観るほど真宵ちゃんへの愛情が、着実に深まっていくのを感じました。なんか危ない人ですね。
ともあれ、御馳走様な俺得作品です。
オーディオコメンタリを聴いて、「音声をCDに焼いて作業用BGMにしたい!」と切実に思っています。13話における真宵ちゃんの執拗なセクハラ発言の数々をぜひ永久保存したいです!
きっと本編で阿良々木さんにされた分を発散したしたのだろう、たらば仕方なし。
僕の中でのヒロイン序列は
八九寺>>神原>羽川=戦場ヶ原>千石
となっております。
撫子ちゃんは意外に惹かれなかったです。
あれですね、たぶん肌色描写が多すぎたせいで個人の人格よりもエロ担当としての印象が強く残ってしまったせいです。
ああいう健気な性格とかいじらしいことば選びする子はむしろ好きな部類のはずなのですが、なんだか無念。
偽でも妙に誘い受けに磨きがかかっちゃってましたね。残念。
ストーリーの中核に近いふたりはキャラに遊びが少ないので、まあ、特筆するほどは好いていない、という感じ。
神原はポジティブ補正。
明るい変態は実にいい。
横暴な変態はよくない。
真宵さんは愛してる。←
という感じで感想でした。
はやく最終巻観たいです。