八代将軍宙太さんとモバ友になろう!
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- 2007/2/14 0:10
仕掛け(鳴き)を制する
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- 久々に日記を書こうと思います。
今日は仕掛けに関する事ですが…。
自分自身あまり鳴きが下手なので上手く書けないかと思いますが御了承下さい(笑)
基本的に鳴きは攻めの姿勢と捕えてよいでしょう。
まず鳴きのメリット。①確実にテンパイに近付けられる。
②リーチより警戒が薄い。
③鳴きによるブラフ攻撃も可能。
④好調者のツモをずらせる。
⑤わざと警戒させ他家のテンパイを遅らせられる事も。
上記以外にも様々なメリットが存在しますか代表例だけあげました。
①面前でアガリに向かうより確実に早い。
打点こそ落ちるが麻雀はアガリが全て。
②打点が面前より落ちる為、他家の警戒が緩くなりやすい。
③副露する事によってテンパイサインを知らせテンパってなくても他家からは驚異と感じさせる事が出来る。
④流れを変える事が出来る唯一の行為。
⑤染め手に見せかけ、テンパイを崩させる事も可能。③とあまり変わらないですね。
しかし好形鳴いて愚形残しはオススメしません。必ず愚形から捌いて好形を残して下さい。むしろ好形から鳴くのであれば鳴かないほうがよいでしょう。
ではデメリット。
①防御面において非常に脆い。
②さらした牌と手出し牌により手牌がガラス張りになる事も。
③回し打ちがなかなか難しい。
④上家に絞られた場合アガリづらくなる。
⑤役がばれやすい。
簡単にかけばこんな所です。
①鳴きはほぼ攻撃行為。手牌が短くなるという事は危険牌が止まりずらくなります。
②鳴いた牌と手出し牌さえ注意してみれば待ちは簡単によめます。代表例としてマンピンソーの法則。あとはどちらかにかたよっていればほぼ絞れます。
③面前と違って副露した状態だと完全危険牌をもってきた時回してテンパイにもっていきずらい。
④は染め手がいい例です。上級者になれば自分の手を崩してまで絞り下家と心中を図ります。
⑤後付けにしても役がばれやすいです。
それを逆手にとり思いもしない牌で待てる人が仕掛けの巧い人だと思います。
面前と鳴きを要所において上手くつかいわけれる打ち手になりたいものです。
次回も鳴きについてもう少し書きたいと思います。
- 久々に日記を書こうと思います。