八代将軍宙太さんとモバ友になろう!
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- 2007/1/21 15:21
リーチのメリット・デメリット
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- 最も基本的な役であり実用的なリーチ。
多彩な使い方が出来ます。麻雀の醍醐味といえるでしょう。
しかしメリットもあればデメリットも発生するリーチ。まずはメリットからあげていきます。
①リーチで1翻、4翻までは点数二倍。
②一発、裏ドラで偶発的な高い点数も可能。③他家は警戒し、おろさせる効果大。
①満貫までは点数が倍になるという事です。
例タンピンドラ3900→メンタンピンドラ8000
しかし4翻→5翻でも満貫という事も忘れずに。
②競技麻雀は別としてオーソドックスなルールには一発、裏ドラがつきます。只の役無しでも一発ツモ裏1の可能性は十分にあるという事。
③愚形役無しテンパイもリーチでおろさせる事が可能となります。この時に全ツされる程怖いものは無いですがね(笑)
基本的に攻撃の為の役といえるでしょう。しかしデメリットも存在します。
①それ以上の手変わりは望めない。
②リーチが本物の時、警戒されあがれず流局する可能性も。
③リーチをかける際、千点支払わなければならない。
①リーチをかけてしまうと手牌にフタをしてしまいます。最終形でかけるのがベストです。ちなみにピンフのみは最終形ではありません。赤が1枚ずつ入っている事を忘れずに。②ダマで満貫手、リーチしたが為にあがれず、なんて事ありませんか?ツモればハネ満?満貫とハネ満4000点しか変わりませんよ。
ダマをオススメします。
③ピンフのみ1000点、リーチをかけて2000点。その為にわざわざ1000点棒だす必要は無いと思います。状況にもよりますが。
状況によりリーチと鳴きを使い分けれる打ち手が真の強者だと思います。ちなみにピンフ赤赤は雀荘ではダマをオススメします。
補足として3翻40符50符の5200、6400もダマがベストでしょう。二倍にはならず満貫止まりですからね。
次回はダマテン殺法について書きます。
友達希望&サークル参加可能なので日記みたいかた是非お願いします。
- 最も基本的な役であり実用的なリーチ。