八代将軍宙太さんとモバ友になろう!
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- 2006/12/18 23:53
一気通貫
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- 前回好評だった為今日は一気通貫について書きたいと思います。
麻雀において様々な手役の中、実用的な2翻役の一つといえる一通。清一色と絡めば倍満以上もみこめます。
しかしこの一通、少しクセがあります。
①両面以上の場合、高め、安めが発生する。②混一、清一と絡めば打点がはねあがる。
③一色で一から九まで揃えるので捨て牌で待ちの色がバレやすい。④筋での両面や辺張、嵌張になりやすく苦しい時も。
例)①②④⑤⑦⑧等…⑤鳴きで作る場合、一翻に下がってしまうが読みづらい場合もあるのであがりやすい。
①は多面張は強いのですが安めの時との、点差が激しい。見逃しもありかもしれませんね。
②配牌が重要になりますが鳴いても満貫以上になりやすいいわばキー役になりやすいですね。
③やはり三色と違い一色を使う役なので警戒されるとあがりづらい役といえます。
しかしながら三色との両天秤にかけれる状況もしばしば。柔軟性は高いといえます。
④やはり同じ筋で二枚も三枚も必要な形は苦しいのでなるべくなら無理せず違う受けに変えてあげるべきです。⑤レベルが高くなると読みも深くなります。それにつれて打ち手も読みを逆手にとる仕掛けをしたりします。タンヤオと見せかけ一通だったりと鳴きの巧さが見えるのも一通が多いです。
ただ自分の手牌だけを見て打つのではなく少しずつ自分の捨て牌に迷彩をかけて打つ努力をしてみて下さい。仕掛ける時も迷彩をかけて相手を出し抜いてみて下さい。それが雀力アップの一歩に繋がると思います。
ツモるのも麻雀ですが思いもしない牌で待ち、打ち手に出させる麻雀も強いと思います。
自分は三色について書きたいと思います。
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- 前回好評だった為今日は一気通貫について書きたいと思います。