†鬼夜†さんとモバ友になろう!
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- 2011/8/29 19:49
- 私の前世!
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- 給料入ったばかりなのに残金5000円という事実から目を背けて、420円のGODIVAのアイス買いました←
やっほ
リエ(icya)に人生初のヒプノセラピーやってもらいました!
前世療法みたいなの。
スカイプだったし、催眠にかかる自分が想像できず、多分かかんないだろうなぁと思ってた。
さらに、自分の前世はヨーロッパあたりの貴族で何の不自由もない生活をしてたけど、なんか満たされずに死んだんだろうと、特に根拠もなく思ってて、前世に戻ったら、きっとシャンデリアとか見えるはずだという先入観たっぷりでした。
めでたい頭w
しかし、リエのいつもと違う←優しい話し方が耳に心地好いと思う反面、催眠が深くなるにつれ、心の中は
『寂しい。怖い。不安。』
そんな気持ちばっかり。
初めに見えた場面は、低い滝と、流れが速い大きな川と父親と犬。
私は5歳で、ボロボロの服が湿ってて不快。
裸足で砂利が痛い。
父が怖い。
気に入らない事があると、父は私を滝からつき落とす。
たまに機嫌の良い日もあるけど、どう甘えたらいいか分からない。
そんな私に父はまた怒る。
その人生の中で、唯一楽しかった思い出は、好きな人の為に絵を描いてました。
でも渡せなかった。
その人と結婚はできなかったけど愛のない体の関係はあった。
私は1人で、その人の子供を産んだ。
でも私は、その子を愛してなかった。
むしろ疎ましいと思ってた。
父にとっての私と同じように。
だから私が死ぬ瞬間でも、その子は涙のひとつ流さなかった。
父親に落とされていた川とは別の、私が大好きだった川があった。
小さい穏やかな川。
リエはそこに私のあらゆる負の感情を箱に入れて鍵をかけて流してくれた。
でも、どうしても箱に入りきらなかった気持ちがあった。
小さい頃に飼っていた犬を守ってあげれなかった罪悪感。
犬はハルという名前で父にいつも殴られてた。
ある日とうとう父はハルを殴り殺してしまった。
私はそれを見てた。
でも助けてあげれなかった。
父が怖かった。
でもその罪悪感も、リエが川に流してくれた。
ありがとう!
催眠が深くなるにつれて、身体が薄い膜に覆われているような不思議な感覚でした。
目が醒めた後、
「私の前世ヒドスw手に負えねぇw」
って思いましたw
現世と繋がってるとことかあってビックリしました!
今度やってもらう時は、憎き父親を私が滝につき落としてあげたいと思います!(∵´)
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