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- 2014/1/21 4:53
- 久々に鉄道日記②
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- 京急の続きです。
①
特別料金不要、2ドア、クロスシート、快速特急専用初代600形の後継として登場した2000形。
扉は乗降口1ヶ所につき片開きのドアから、京急初となる1ヶ所両開きのドアになりました。
2100形登場により白帯が細く塗装し直され、シートも車端部のみクロスシートを残しロングシート化され、カーテンも残され、3ドアの通勤形へと大規模な車体更新を受けました。
最近では付属4両編成の廃車が増えてきました。
画像は基本の8両編成です。去年1月検査出場でトップナンバー(2011F)が、デビュー当時のリバイバルカラーである太い白帯塗装に戻されています。来年までリバイバルカラーでの運用とのことです。
これがまた中々めぐり会えません。
2000形 2061編成
能見台‐金沢文庫
2014.1.19(日)②
先代主力車1000形と、800形老朽化に伴い、新たに投入された新1000形。
現在も増備が続いています。
新1000形1049編成
能見台‐金沢文庫
2014.1.19(日)③
京急創立120周年を記念して作られた、2000形の後継車2100形。今までドイツの補聴器メーカーであるシーメンス社のドレミファ音階モーターを採用していましたが、コストの問題で国産メーカーのモーターへと交換されました。車内は全自動式転換クロスシートで青地に赤い水玉模様のノルウェー製。海外製品を積極的に取り入れています。乗客の任意で座席の向きを変えることはできません。また最近では一段下降窓へ更新された車両も出てきました。
2100形2173編成
旬香周島おきなわラッピング編成
能見台‐金沢文庫
- 京急の続きです。