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- 2013/5/29 14:16
- 父が亡くなりました
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- とても長い話になり何日かに分けてお伝えします。
この日記を書くにあたり、僕自身涙が出てきてとても辛いですが…お友達のみなさん、どうか聞いて下さい
先週の木曜日の夕方、父が「くも膜下出血(超重傷)」のため、16時14分病院で亡くなりました。72才でした。
1週間前に父と話したとき、何か呂律が回らないとか前兆らしいものは見られたのですが、まさか「くも膜下出血」の初期症状とは気付きませんでした
15日の朝7時ころまで、いつもと変わらぬ楽しい一日の始まりでしたが、我が家に悪魔が突然襲い掛かりました
親父が後頭部がモヤモヤすると不調を訴えていました
落ち着いたので暫らく様子を見ていましたが、その後1時間くらいしてからトイレで「お母さんダメだ」と母を呼び叫び、朝食のパンと牛乳を全部嘔吐して次第に段々と大きい鼾(いびき)をかき始め、僕が「母ちゃん直ぐに救急車呼ばなきゃダメだ
」と叫び通報しました。救急車は通報してから5分で到着し、母が付き添いの元、自宅近くの日医大の救命センターに搬送されました
留守番していた僕は日医大から電話連絡を受け、救命・女医さんの説明で「くも膜下出血の中で症状が最も重い、【超】が付く重傷です。CTや血管像映剤の検査中にも脳のあらゆる血管から血が吹き出している状態。脳圧も上がっていて、手術中にも脳が外へ飛び出す危険性も考えられるねぇ手術して助かったとしても重い後遺症が残り、助かる確立は30%
」と告げられました。手の施しようがないということですね
5日程集中治療室で入院し、口には人工呼吸器、点滴するため切開して頭を坊主にされチューブを通され、変わり果てた父の姿を見るのが本当につらかった。
(ノω;`)
父が生前「もし俺が倒れたら楽に死なせてくれよ、延命処置はしなくていいお前達に迷惑かけなくないからさ」と話していました。
担当の女医さんには申し訳ないけど「本人が希望していたので延命措置は一切行なわないようにしてやって下さい」とお願いしました。
そして23日の夕方、苦しまずにゆっくりと静かに息を引き取りました
延命措置もしないでよく頑張ったと思う。
(´;ωA
辛くて書けなくなったので、気持ちが落ち着いたらまた書きます(´;ωA
つづく…
- とても長い話になり何日かに分けてお伝えします。