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- 2011/2/13 16:51
- ヴァレンタインに物申す(No.1)
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- ぐーてんもるげん。
ご機嫌よう、皆の衆。
今年もやってきます。年に一度の超絶糞イベント。
そう。
言わずもがな、『ヴァレンタイン』である。(注:この日記ではハ¨レンタインをヴァレンタインと表記します。決して、検索ワードに引っかかて敵を作らないようにとか、憎きリア充を恐れてという理由ではない)
この日は非リア充にとって、リア充との血戦の日である。しかし、血を流すのは、一方的に私たち弱者(非リア充)だ。
南島の海よろしく、澄み切った心の持ち主である非リア充が、なぜ毎年毎年毎年毎年、打ちのめされなければならないのか。
さて、この日記ではヴァレンタインをテーマとしてリア充やリア充を取り巻く社会の仕組みに、苦言を呈していきたいと思う。決して僻みや妬みではない。社会福祉のためである。
ヴァレンタインと言えば、女性が誰かにチョコをあげるというのが一般的だと思われる。仲の良い友達やお世話になった人、大切な家族、恋人という幻想の賜物であるリア充、あるいは心優しき紳士な非リア充、それぞれの人にチョコをあげる。その文化は素晴らしいと思う。
駄菓子菓子。
今回は洋菓子だが、
だがしかし。
非リア充までチョコが循環していない。
問題はこれだ。
どういうことであろうか。ヴァレンタインのおかげで、巷ではチョコが溢れ返っているはずだ。
非リア充は優しさゆえに、順番的には最後尾に甘んじてはいるが、要らないとは微塵も言っていない。要らないとは微塵も言っていない。
あえて言おう。
これは差別だ。
リア充はきっと1個、いや2個3個……と複数個もらっているに違いない。2個以上……、なんとも天文学的数値であろうか。
このリア充の余分なチョコが非リア充に行き渡るだけで世界は平和になるのだ。
よって、この問題は即刻改善して然るべきである。
(No.2へ続く)
- ぐーてんもるげん。