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- 2007/2/2 9:10
- 夢
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- 夢をみた。昔の夢だった。と、いうか昔の思い出を夢に見たと云うべきか、とにかく懐かしいと感じる夢だった。大体夢はちぐはぐなところがあるもんだし、少し訳分かんないとこあっても夢だから仕方ないんだけど。
でも、思い出したのは今からアバウト32~3年位前 の自分
夢の中ではごちゃごちゃに混ぜ合わせてあるようだったが、吉祥寺時代と新宿時代、それと渋谷青山六本木時代の三つの青春時代が私にあった。その中でのまだ十代の頃の新宿時代の頃の夢でした。たぶん
青春時代といえば、賢明な方にはもうおわかりかと思うが、夢も希望もたっぷりある後ろをかえりみない、その日勝負の燃え尽くす、そんな青年というにはあどけない少年の面影を佇ました私は、新宿二丁目のロック喫茶サブマリン(通称Sub)を溜まり場にしていた。他にも新宿には、開拓地、ローリングストーン、レインボー、ビートルズなど沢山のロック喫茶がありみんないったが、自分の居場所をSubに見つけたのだと思う。もっとも新宿だけでなく、吉祥寺や高円寺、渋谷、原宿、遠くは市川真間までロック喫茶で自分の居場所を探して廻ったりしてた時代もあった。それ故、Subにはまったのだとおもう。その頃は、ファミリーというのがあってみんなで夜中にウドー(ウドーの人とも仲良くなった)に並びほとんど全てのロックのコンサートはアリーナ最前列又はその付近で観る事が出来た。 70年代のコンサートはほとんど見に行ったと思う。まだ何も怖くない、夢と希望たっぷりの、後ろをかえりみない、愛と酒と女とロックの人生燃え尽くす毎日を送っていた、そんな頃の思い出をギュッと圧縮して現した、そんな夢でした。 たぶん。
- 夢をみた。昔の夢だった。と、いうか昔の思い出を夢に見たと云うべきか、とにかく懐かしいと感じる夢だった。大体夢はちぐはぐなところがあるもんだし、少し訳分かんないとこあっても夢だから仕方ないんだけど。