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- 2011/8/6 20:39
- SAXONのライヴレポート
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- さっき終わったばっかりで興奮覚めやらぬ中レポート書くぜ
曲名わからないのが2～3曲あったから詳しいセットリストは書かない事にする
ベテランの貫禄と確かな演奏で彼等がライヴバンドである事を改めて認識させられた素晴らしいライヴだった
新作CALL TO ARMSのツアーという事もあってか、日本盤未発売の新作CALL TO ARMSからは5曲がセットリストに入っていた(オレの間違いじゃなければ)
新作の1曲目のHAMMER OF THE GODSからライヴは始まり、序盤はHEAVY METAL THUNDERやMOTORCYCLE MANや20,000FT等の過去の名曲と新作からの曲が交互に演奏たりして、ドラムソロなんかも挟み、10曲ほど演奏された所でDENIM AND LEATHER全曲演奏へ、そしてアンコールが2度あって終演という流れだった
DENIM AND LEATHER完全再現と聞いていたが、実際ライヴでは曲順を変えて全曲やっていた
個人的にPRINCESS OF THE NIGHTをDENIM AND LEATHERの後(ライヴ本編の最後)に持ってきてたのが良かった(盛り上がり的な意味で)
アンコールでRIDE LIKE THE WINDをやったのが個人的には意外だった
最後の最後は名曲WHEELS OF STEEL
お決まりのコール&レスポンスもしっかり堪能
それにしても、ビフ・バイフォードとポール・クインがやたらとかっこよかった
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