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- 2011/8/28 12:35
イヴ
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- 8月25日朝
それはホントに突然だった。
イヴが餌を喉に詰まらせ、何粒かは吐き出せたものの、全てを吐き出せず、急いで病院へ。
朝7時12分、あともう少しで病院っていうとこまできた車の中で。私に抱かれた状態で息を引き取りました。
あっけなかった。
もうすぐ2歳と2ヵ月。体重約800g。うちにきて2年になるねって話してたのに。
ほんとに早すぎる死だった。
一晩家で最期を過ごした。
一人がキライで超甘えん坊だった。
だから埋葬せずに火葬してずっと家にいられるように。次の日イヴを預け、昨日、葬儀を執り行った。
メチャメチャ泣いた。泣かないって決めてたのに。
遺骨を見て、ほんとに小さかったことを実感すると共に、死んだという現実が一気に目の前に。
でも遺骨を持って帰るときから今までは泣いてない。イヴはケンカしたり泣いてる姿見るのが好きじゃなかったから。
イヴは人が好きで、小さい頃から、カワイイってたくさん言われて育った。メスだけど女の人が好きだった。
お出かけが好きで出かけるときはいつも自分からバッグに入ってた。
何日か前も一緒に旅行に行った。
短い人生だったけど、イヴからたくさんのものをもらったし、一緒に過ごせて幸せだった。
イヴ、ホントにありがとう。
イヴに出会えて良かったよ。
またいつかどこかで逢えますように。
- 8月25日朝