えてんさんさんの日記

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- 2020/4/30 0:16
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- 繋留流産が自然流産へと進行するのと同時に発熱してしまい、コロナの疑いがあるとのことで診察も治療も受けられずにいる。
  　
  
  激痛や意識が朦朧とするレベルの急な大量出血があったものの、なんとか回復して今は微熱以外何の不調もない。
  　
  
  あのときはググったら救急搬送とか緊急手術とか輸血とかいうワード出てくるし、「いや、病院に受け入れを断られてるから呼んでも意味ないよね」という事実から本気で死を意識した。
  遺書まで書いてたし。
  　
  
  結局、一週間経っても風邪の症状が何一つ出てないというか、咳もなければ呼吸の辛さも味覚異常もしんどさもないので検査も受けられない。かといって病院でも診てくれないので八方塞がりでやることが何もない。
  　
  
  なので久しぶりにモバゲーにログイン。
  　
  
  レイラさんは元気です。
  毎日職場で検温してるそうなのでうつしたりもしていないみたい。
  　
  
  というか、もしかしてうつる病気ではないのでは。看てもらえないからわからないけど。
  　
  
  話は変わって
  　
  レイラとは毎日一緒に話しているのでいろいろ考えるが、まったく違う考え方を持っているので深く考える機会になって面白い。
  いまだに考える、レイラが出してきたお題が「なぜ偽ブランド品はいけないの？」
  　
  
  そりゃ、デザインした人の著作権とかがあって、偽物でいいなら本物が売れなくて困るから
  と答えたんだけど
  「偽物で満足するような貧乏人は偽物が無かったとしても顧客になりうるだろうか？」
  ・・・ならないかも。
  じゃあ過去の作品が欲しいってオークションで高値で買った人が偽物だったら悲しいから、だからダメなのかな？
  　
  
  「調べなければわからないのなら調べなければいいし、本物だったとしてもそのお金はデザイナーに入る？」
  ・・・入らない。
  　
  
  「だったら、とうてい買えないからって偽物買って喜んでる人もいるわけだから良くない？」
  　
  
  あれ、いや、良くないはずなんだけどな・・・
  たしかに、本当にお金がある人ならお店で実際に見て買うから偽物掴まされることはなさそうだものね・・・
  　
  
  何か、深いね。
  「何も考えてないよ」
  　
  
  レイラは毎回こんな感じ。
  とりあえずレイラは元気です。