月下釣人さんとモバ友になろう!
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- 2013/12/19 16:37
- 山形県の卑劣な行為
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我々はひとつの清流を失いいつつある。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
ダム推進派に比べ我が小国川ダム建設反対派の力は30分の1以下である。にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か!諸君!我が釣り人の小国川を愛する目的が正しいからだ!
一握りの洪水被害者が川のそばに家や宿を作り、自分達の非を顧みず温泉街を支配して50余年、小国川流域に住む我々がダム建設反対を要求して、何度行政に踏みにじられたかを思い起こすがいい。
小国川漁協の掲げる、釣り人一人一人の自由のための釣りを、神が見捨てる訳は無い。
全国の川、諸君らが愛してくれた清流は
「穴あきダムだから大夫!!」などと馬鹿な事を言う国土交通省、県の役人、推進派に騙されて死んだ、何故だ!
戦いはやや落着いたに見えるか?。諸君らはこの戦争を対岸の火と見過ごしているのではないのか?しかし、それは重大な過ちである。山形県はダムのない聖なる唯一の小国川を汚して利益を貪ろうとしている。
我々はその愚かしさを行政のエリート共に教えねばならんのだ。
小国川漁協は、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、記者会見を行った!
戦いはこれからである。
我々の釣具はますます復興しつつある。山形県行政とてこのままではあるまい。
諸君の愛する小魚や水生昆虫、桜鱒やウグイ等も行政の無思慮なダム建設の前に死んでいったのだ。
この悲しみも怒りも忘れてはならない!それを小国川漁協は紙面を以って我々に示してくれたのだ!
我々は今、この怒りを結集し、行政に叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。
この勝利こそ、ダムのせいで死んでしまった魚達全てへの最大の慰めとなる。
釣り人よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ釣り人!小国川漁協は諸君等の力を欲しているのだ。