もぐ爺さんとモバ友になろう!
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- 2013/1/9 16:00
- 終わりのない歌byROGUEその2
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- すると、そこにはMR.childrenの桜井和寿が訪ねてくるところがかかれてありました。ap bankへの出演依頼でした。
しかし奥野敦士の返答は「体調的に厳しい」でした。
流し読みしていた僕は、話が飲み込めずよくよく読んでみると
2008年9月にバイト先の工事現場から落下し頸椎損傷の重傷をおい、下半身不随になっていたのです。
衝撃が走りました。
慌てて本の表紙を見ると確かに車いすに乗って笑顔でこちらを見ている奥野敦士がそこにいました。
ざざっとその本を読むとどうやら、今ボーカリストとして数は少ないながらも頑張っていると書いてありました。
その中にうろ覚えですが
「僕がギターリストだったり、ドラマーだったら諦めてたかもしれないが、僕はヴォーカリストだから、下半身が動かなくても歌うことが出来る」という風な事が書いてありました。
それから、家に帰ってネットとかで調べていると
去年のapbankにビデオか何かで出演したらしいということがかかれてありました。
この奥野敦士という人は凄い人だなあと思いました。
バンドブームの最中にデビューして
バンドブームの終焉と共にメディアから姿を消しました。
バイト中の不慮の事故ということは、まだ歌うことをバンドを諦めていなかったのかもしれません。あるいは、バンドをしていたことで再就職が困難だったのかもしれません。
そんな中事故で下半身不随になりました。
詳しく読んでいないのでわかりませんが、
「死にたい」と絶望しても、死ぬためには体を動かさなければならなかった……。
「『俺、死ぬことも出来ないんだな……』
涙が次から次へと溢れて、止まらなかった。
死ねないから、ただ生きている……」
と言うようなことが書かれていました。
そんな中から歌うことを見つけ出し、
歌っている奥野敦士はかっこいいと思う。
- すると、そこにはMR.childrenの桜井和寿が訪ねてくるところがかかれてありました。ap bankへの出演依頼でした。