日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2008/10/10 4:11
- これは午前4~5時に書いた日記である①
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- ビル「こちらCTU」
ジャック「ビル、俺だ」
ビル「どうしたジャック」
ジャック「コウヘイの体がテロリストたちに狙われている」
ビル「それは本当か?」
ジャック「あぁ。やつらはすでにコウヘイの鼻の下にニキビを設置した。詳細はまだ分からないが、糖分の取り過ぎが関係しているのかもしれん。俺は引き続き現場付近を調べる」
ビル「それは駄目だジャック。さっき戦術部隊を連れてトニーをそっちに向かわせた。後は彼らに任せて君は戻って来るんだジャック」
ジャック「なぜだ!?急がなければ手がかりを失うことになるぞ」
ビル「理由は後で話す。いいかジャック、これは命令だ」
ジャック「悪いがそれは出来ん!!」
ビル「待てジャッ……クソッ!!クロエ、衛星を使ってコウヘイの家の周りを映し出せ」
クロエ「今やってます」
トゥルットゥルー
ジャック「クロエ、俺だ」
クロエ「ジャック!?何をやっているんですか?支部長が今あなたを探してます」
ジャック「ビルは何かを隠してる。クロエ、何か聞いてないか?頼むクロエ!コウヘイは俺の娘の友達の隣人の他人なんだ。頼む」
クロエ「実は…支部長には黙ってるように言われたんですが、コウヘイは毎晩24を見ていたんです」
ジャック「なんだと!?」
クロエ「ここ最近のコウヘイの平均就寝時間は4時です」
ジャック「なんてことだ」
クロエ「あなたの責任ではありません、ジャック」
ジャック「俺のせいでコウヘイはニキビの危険をおかしてまで夜更かしを…」
クロエ「いいえ。どちらかと言うとコウヘイはジャックより私のことが好きです。前回の24日記にだってジャックは出てないけど私は出てます」
ジャック「そんなことはどうでもいい!!ニキビを治すにはどうしたらいいんだ?」
クロエ「オロナインを使えば効くかもしれません。ちびま○子ちゃんもニキビにはオロナインだとCMで言ってました」
ジャック「それは確かか?」
クロエ「はい。私もオロナインを愛用してるのでよく覚えてます」
ジャック「よし、今からコウヘイの鼻の下にオロナインを塗布する。オロナインの使用上の注意を俺の端末に送ってくれ」
クロエ「ちょっと待ってください」
*前の日記に続く
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