ぼたんの部屋さんとモバ友になろう!
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- 2010/1/28 15:30
- 純愛
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- 僕の近所にパチンコ屋があるが、そこに気になる女性がいる。
その子は最初見た時は気にならなかったけど、挨拶はしっかりしてて、重そうなドル箱も頑張って運んでくれて、たくさん出した人には「おめでとうございます。たくさん出て良かったですね(=^▽^=)」と言ってくれる子なんです。
僕が何度か通ううちに相手も覚えてくれたようで少しずつ話するようになり、お店で見つけると「あっ」って感じの顔をした笑顔で会釈してくれるようになった。
ある朝、開店直後に店に入るといつもいつものように挨拶してきて「今日も来てしまいました(;´▽`A)」と冗談まじりで言うと、「私もボタンさんが来てくれると嬉しいですよっ」と照れながらも言ってくれた。
普段はそのパチンコ屋さんには頻繁には行けないが、いつか絶対誘おうと思っていたが、気の弱い僕はそれを言い出せず、ただそのホールに通う事しか出来ず、その状態がしばらく続いた。
ある日いつものようにパチンコ屋にいくと彼女の姿がない。いつもはこの時間は必ず入っていたはずなのになぁ~…何か用事かな?と思っていたが、次の日も、2日後にも彼女はいなかった。僕は気になって仕方なかったので、他の店員に聞いてみると「あ~あの子なら先週辞めましたよ」と返事が返ってきた。
僕は呆然するとともに大きな後悔と悲しみに包まれ、蝉の抜け殻状態になってしまった。そしてしばらくはうつむき加減になり、笑顔もできなかった。
そして1ヶ月後…車を運転していると彼女に似た人が歩いてるのを見つけた。
「あの子だ!」僕はUターンして彼女を確認すべくコンビニに入って行く様子を伺った。
中を覗くとまぎれもなく彼女だ!彼女は立ち読みをしていたので、僕は意を決して店に入り声を掛けてみた。「こんにちは」
彼女は驚いて僕の方を見るなり「あ~っ、ボタンさん久しぶりです!」と言ってくれた。僕は覚えてくれていたので、嬉しくなっちゃって天にも昇る気持ちになった。
「この近くに住んでるんですか?会えたら良いなぁ~って思ってたんですよ」と彼女がは言ってくれた。
僕は舞い上がって「今暇ですか?良かったら遊びませんか?」続けざまに思い切って「良かったら僕の家に来る?」と聞いてみた。彼女は一瞬考えたような顔をしたが、照れながら「はい…」と答えてくれた。
ビデオ屋に行き「そんな展開のAVないですか?」と尋ねるとイカツイ店員が「帰れよ!」と言われた。
- 僕の近所にパチンコ屋があるが、そこに気になる女性がいる。