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- 2015/4/30 19:36
- 打撃戦必至の好カード
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- WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ『三浦隆司×ビリー・ディブ』戦 について:
- 挑戦者ディブはフェザー級で世界タイトルの獲得歴がある実力派。好戦的なタイプで三浦とは噛み合いそうだ。
ディブがガンガン打ってくると予想されるが、三浦にとってはかえってやりやすくなるはずだ。
ポイントは離れた距離でどちらが多く当てられるかだろう。接近しての打ち合いが予想される一戦だけに、逆にロングレンジを支配した方が相手の持ち味を殺し優位に立てるように思える。
三浦とすれば、離れてジャブが入るようなら、相手をジャブで誘ってから左ストレートのカウンター狙いとなるだろう。対するディブは伸びのある右で勝負をかけたいところ。
試合は正味のパワーで勝る三浦の優位は動かないだろう。中差判定で三浦が勝つとみる。
７－３で三浦有利
