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- 2010/10/12 1:34
- 君は小宇宙を感じたことがあるか?
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- 突然だけど、一昨日辺りにふと「地球って宇宙の中でどんななんだろ?」って思って調べてみた。間違いもあるかも知れないけど、小一時間の勉強でわかったこと(の一部)は大体こんな感じ。
まず、宇宙全体の広さは「未だに膨張し続けてる」とかワケ分かんない状態らしいんだけど、そこに約1000億個の「銀河」があると言われてるらしい。
でその中で、地球のある「太陽系」が属しているのが「銀河系」。つまり、銀河系は1000億個のうちの1つっていうとんでもないスケールですよ。
でね、「銀河系」の端から端までの距離が「10万光年」。光の速さで10万年かかる距離って意味らしいですよ。ちなみに光の速さが秒速30万kmだから、もう地球○周分とか、東京ドーム○個分とか、レモン○個分とかではとても表せられないのよね。レモンはちょっと違うけどね。
で、その銀河系の一地域でしかない太陽系の大きさは、一番外側で一番大きな円描いて太陽の周りを回ってる「冥王星」の軌道の直径が「120億km」らしいんだけど、それでも銀河系の直径の約1億分の1なんだと。太陽系ですら、銀河系の中じゃ1つの「点」に過ぎないわけですよ。
さっきちょっとハショッちゃったけど「銀河系」の中には、太陽系でいう「太陽」みたいな自ら光を放つ「恒星」が2000億個もあるって話らしいですよ。その恒星の周りを、火星やら木星のような「惑星」がグルグル回ってる。
わかる?1つの銀河の中に太陽みたいな星が2000億個あって、さらにその銀河は宇宙に1000億個あるんだって。まぁ、銀河によって恒星の数はまちまちかもしれないけど。
そんな中の1つの星に過ぎないんだよね、地球って。
もうね、いかに地球が、ひいては自分が微細な存在なのかなんて思っちゃうんだけどね、そんな途方も無い空間の一部でこうして存在しているってのは紛れもない事実なワケで。
だから、例え明日僕が仕事をサボったとしても宇宙規模で見ればチリみたいなことで、大したことではないと思うんだよなぁ←
- 突然だけど、一昨日辺りにふと「地球って宇宙の中でどんななんだろ?」って思って調べてみた。間違いもあるかも知れないけど、小一時間の勉強でわかったこと(の一部)は大体こんな感じ。