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- 2010/5/22 23:08
- ~星空の下で~ EPISODE RED感想
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- ~あらすじ~
桜井侑斗は過去の自分と野上良太郎がイマジンから守ったこの時間を婚約者である野上愛理とこの時間を守るために姿を消す。
愛理に一目惚れし、イマジンと共に愛理をベタな作戦で愛理と近づこうとする菊地!
愛理を巡って戦う侑斗、ライバルは未来の自分である侑斗の愛理との微妙な関係は一体どうなってしまうのか!?
満天の星空の下、ゼロノスは赤き流星となる!
※一部パンフレットより抜粋
用語等
野上良太郎
仮面ライダー電王
本編主人公、なにをやっても運が悪く、特異点として電王として戦う運命になったが「できることがあるからやる」という強い心を持ち、仲間のイマジンと共に時の運行を守るため戦いに身を投じる。
「でもじっとしてられなくて!」
桜井侑斗
仮面ライダーゼロノス
未来が変わったため、同じ人間であり、別人として、二人存在する。
未来の彼は野上愛理の婚約者であり、
EPISODE REDの主人公。
今回も電王と共に愛理を守るために戦う。
「ったく面倒かけやがって!」
イマジン
未来人のエネルギー体で、契約者と契約し(一方的に)契約完了と見なすと過去へ飛び、契約者の時間を自分のとして生きることができる。
契約者のイメージが具現化し、そのイメージで体を作る。
契約するまでは砂の状態で実体を持たない。
一例
桃太郎→鬼
タイトルの「星空の下で」は劇中ラストに出てきた星空が綺麗だったからつけました。
~ネタバレ含めた感想~
今回の映画は以前の電王の映画シリーズのようにイマジンとライダーの戦いに焦点を当てたバトル物ではなくて侑斗と愛理に焦点を当てたストーリーでした。
自分なのに自分じゃなくて自分に近づけない、そんな侑斗を見ててとても考えさせられました。
「未来が変わったから未来に縛られる事はない」といって見守ってきた女性に言われ自分の行動や考えをその一言で封じられてしまう。
そんなどうしようもない状況って男にとっては自分が無力だと烙印を押されてしまうようで・・・
僕にもそんな経験があってとても辛いかったんです。
でも、そんな運命に真っ向から向かい、未来は変えてやるというような侑斗の姿勢に共感と感動を覚えました。
一つの勇気で、自分でまた未来を変えられるって。
暗い感じな感想になりましたが、
とても素晴らしい映画なんでみなさんも是非見てください!
コメントも待ったりしてみます♪
ではおやすみなさい
- ~あらすじ~