☆S.A☆さんの日記

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- 2010/7/25 4:27
- たくさんの思い（近況報告も）
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- あれから約４ヶ月…
  高校卒業してからね
  
  いろいろあった
  10月くらいから母親が体調崩したり、センター失敗して一人隠れて泣いて、北大落ちて中期の文大に受かって…
  
  自慢っぽいけど、先生とかにも浪人すれば旧帝行けると言われた。
  
  でも精神的に無理だった
  母親の介護の手伝い、バイト、勉強をすべてこなす自信がなかったから
  
  大学に来たのは進学コースの宿命、将来の夢の為、そして逃げる為でもあった。
  文大の比較文化学科に来てオレはたくさんのものを得た。
  新しい友達、サークルの人々…
  どれもオレの暗い日常を消してくれるものだった
  
  まだ始まって4ヶ月しか経ってないのに2年くらい経った気分だ
  
  話しは変わるけど大学の講義はなかなかやりがいがある
  
  比較文化学科では歴史を取り扱う時が多々ある
  
  そうなるとオレの安いプライドが働く
  周りの誰にも負けないような分量のレジュメ（軽い資料みたいなもの）を作ったり、自説展開したり
  
  自分が目指しているものが研究職なせいか周りと温度差がある時もある（歴史オタって訳じゃないよ）
  
  とまぁ勉強もなかなか楽しんでる
  
  最近古学の時のことを思い出す。
  
  一年生、B組スタートで軽く落ち込んで国語と世界史だけは負けまいと必死になってCに上がった。
  二年生、ギリギリ文系上クラスに滑り込んだ。そこでは世界史だけはとまた必死に…。英語も何故か前よりできるようになってきていた。ここで好きな子に出会った。
  
  三年生、一年生から憧れていた文３クラスに入った。正直誇りだった
  名目とはいえ東北大を目標に出来たのは嬉しかった。
  結局は北大にして落ちたけどね
  文３の友達は腹割って話せる奴がいた。たまに衝突したけどな
  
  語り尽くせないくらい多くの思い出があふれてる
  
  いつかまたみんなで会いたいな
  
  最後に…古学の後輩へ
  ラストに後悔しないように全力で受験に挑んで欲しい
  オレみたいになるなよ
  相談ならいつでも受けるからね
  一応いろいろな苦難を乗り越えた身だから
  
  長々な長文読んでくれた人に感謝
  
  またいつかまとめて書くかも…