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- 2010/9/22 16:17
- 夏のサワラは美味しい
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- たまにジギング
鳥羽沖でブリが釣れると聞いて、気弱な私はワラサ狙いで行きました。
ベイトは10~15cmのカタクチかな。
鳥羽は流れが速いので、ダイワのTGのナチュラル系をセレクト
出船から15分でポイントに到着。
青物なので、ただ巻き+ハイスピードのワンピッチ、時々喰わせの間を入れるという基本パターン
最初のポイントが終わる頃に、小物がヒット
船中一番乗り・・・しかし、サゴシ。そのうえ、ともの人とお祭り。気を使って少し緩めたらバラしました
その後、何カ所か回るうちに、隣の人がワラサをゲット
私、焦る
焦っているうちに、私もヒット!しかしハマチ
その後、ハマチをもう一匹釣るも、今日の狙いはブリ!
気持ちは焦る焦る
そして、3回目のヒット・・・やっぱり、引きが弱い
ガッカリしながら巻いて、あと4mになった瞬間、いきなり魚が船底方向に走り出し、いっきにドラグがでた。
やばい、スクリューが、と思った瞬間に切れました
ワラサ以上の大物をバラしました。
ショックで立ち直れない
その後、ともの人が、1mくらいのサワラをゲット。
私も狙いをサワラに変更
この日のサワラのあたりジグは金赤・・・135gメジュームしか持っていないので、135gで、とにかく、シャクるシャクる、やがてヒット。70Cmと小さめながら、狙い通りにサワラをゲット。
それから少しして、今日1番の竿のしなり・・・バラしました。原因はまたそのうち解説します・・・この日はバラしが多い
逃がした魚は大きいのよ
最後は、ピンク系に変更
気合いを入れれば、どんなジグでも釣れる…と、根掛かり…かと思ったらヒット
生命反応少なく、ひたすら重かったけど、82cmのサワラゲットです。
ちなみにでかいサワラは激うまでした。
焼いたらとろけるような脂ののりで、私の知っているサワラとは別次元の味でした。
また食べた~い、じゃなくて釣りた~い
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