テル②さんとモバ友になろう!
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- 2009/4/4 12:03
- 死ぬかと思った。
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- っていうかちょっとぐらい死んでたんじゃねえかって思ってます。
まあ、答えは病院なんですけど、心霊体験とか言ってたやつ誰だ、耳に納豆詰められたいのか。
オレはまあ、耳が小学生ぐらいから悪くてずっと通院してたんですけど、反抗期の鬼門と言われる中学生時代の頃に何を思ったのか病院をバックレたわけですよ。
それから5年後の高3の春に耳から血がダクダクと出てきましてですね、何を思ったのかとりあえず耳にティッシュ詰めてよし、止まったとか言って安心してたんですよ。
そこから1年経った今までたびたび血は出てたんですけど、気のせい、これはよだれだと言い聞かせてきたわけですよ。
でももしこれが耳に癌ができてるとかだったらシャレにならないじゃないですか、急に昨日ぐらいから恐怖に包まれまして、もう死ぬんじゃないかって足ガクガクですよ。
そして朝早くから病院に行って整理券7番をゲットしてちょっとラッキーセブンとか口ずさんでみたものの、なにがラッキーなのかわからない自己嫌悪ですよ。
そしていざ診察、まあ、そら1年も気のせいにしてたらキレられるわな。
なんか君みたいな子は滅多におらんわとか言われて、ありがとうございますって言ってしまった自分が情けないわ。
そして耳に癌はなかったものの、中の掃除をするために機械でギュルルルルー、シュー、ジュル、ジュンジュワーってなことをされました、死ぬかと思った。
んで、耳にコーンポタージュみたいな液体をこれでもかと流されました、やっぱり気のせいにしとけばよかったと思った。
終わった後は生きて帰ってこれて良かったとアポロ乗った気分ですよ、生きてるって素晴らしい。
もうね、なにがいいって終わった後の外の空気がうまい、今なら排気ガス吸ってもうまいって言えるわ、ガハハハ。
というわけで通院しないといけなくなりました、やっぱり気のせいにしとけばよかった。
- っていうかちょっとぐらい死んでたんじゃねえかって思ってます。