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- 2011/6/15 6:43
- ドラマ仁の医療考察
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- 先ず「JIN-仁-」と「JIN-仁-完結編」の医療を覗き見て
あらましは←おっさんはよく使うね。現代の脳外科医師がタイムスリップして、ペリちゃん来航~年後の幕末に現れて医師として、人々を助けながら、実在の有名人と絡むかんじの感動もん。
で、突っ込みどころとしては、現在の医療は細分化され専門特化してしまっているから、外科なら外科、内科なら内科、目には目を、歯には歯を、毒をもって毒を制す←違ッエロ毒素は中和出来ません
ま、その中でも細かく別れ、全てを見る事ができない医師が殆どよン♪
ふむふむ( ̄^ ̄)y-~~
全身を看れるとしたら、救急救命医療従事や小児科または、国境無き医師団、GM(総合診療)の医者くらいやない?
が、一つ問題がΣ(°□°;)
紛争地域や発展途上国以外で活動する医師は、文献や資料では見聞きする病気であっても、実際には看たことが無い病気も多く診断が下せないはず
ホスピタル患者さんがいても、入院先の病棟や病院も、専門で異なりますからね。
例えばですが、天然痘や梅毒、脚気、結核などです。
一時期 結核は、日本では撲滅していましたから。
(現在は海外渡航者や海外から日本に来た人が持ち込むケースが多く、気付かないうちに周りに感染していたりします。)
現在の最新医療は出来ないかもしれませんが、第二次世界大戦の戦時中に従軍医師としてやったことがある医師ならば、薬の不足により、麻酔無しの治療や、上記記載の感染症を病理診断や血液検査無しで、実際に看て治療してきているので、そんな医者なら幕末でも、医療行為を平気で出来ると考えます。
今の医療は、機材や医薬品は発達して検査も楽になりましたが、触診(胸は)や経験による診断が出来なくなって、エコーやCTスキャン無いと看れないなどと言い出す医師もいますから。
暇つぶしもいいとこ。
モバも良い暇つぶしだねー
- 先ず「JIN-仁-」と「JIN-仁-完結編」の医療を覗き見て