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- 2011/10/8 20:23
- 自分達を見つめられた試合にすべき
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- 日本は格下ベトナム相手に1対0と苦戦しながらも勝利した。
この試合は「自分達を見つめる試合」と、ザックは試合前に話した。まさにその通りで、前半は3-4-3の布陣をテストし、後半は原口、憲剛ら新戦力、サブメンバーを起用し、「結果が求められる」タジキスタン戦で本田圭佑ら主力不在の穴を埋めるため、どのように、どのメンバーで闘えるかを模索した。
おそらく、タジキスタン戦では憲剛がトップ下に入り、遠藤、吉田を復帰させるはず。負傷の岡崎とベトナム戦で持ち味を出した藤本のどちらを使うかが気になるところ。
この試合も決めれる場面で決めきれないのは相変わらず。それより崩しきれなかったことや、個人の打開ができなかったことが不安だ。ベトナムの選手はたしかに、想定以上に動けていたが、香川らが簡単に寄せられて取られるシーンが目立った。最後の最後は個々の能力と、海外勢よく言う。コンデイション不良なのか、決して圧勝とはいかなかった。
個人で言うと、久々出場の西川が安定したセービングを見せ、藤本がキレのあるプレーでアシストを記録したこと、アジア杯決勝以来のゴールを李忠成が決めたことがよかった
これはあくまでテストと切り替えて、タジキスタン戦へ挑んでほしい
混乱するこなく、いつも通り日本のサッカーをやれば勝てる
- 日本は格下ベトナム相手に1対0と苦戦しながらも勝利した。