ミ・ω・。苺さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2007/6/23 2:10
- 無題
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ぉじぃちゃん結局熱が下がらなくて
退院した翌日に入院しました。
さっき10時頃病院から容態が悪化し命にかかわると連絡が来て
一人タクシーで病院に向かいました。
先生や看護士さんに挨拶して
ICUで先生から説明を受けました。
自発呼吸が難しい状態でこれから人口呼吸器を使う
でも、途中で自発呼吸が出てくると呼吸器の呼吸と自発呼吸がぶつかってしまうので
麻酔で呼吸と筋肉を止め
人口呼吸器のみの呼吸で2日間治療を進めていく…
麻酔を使って呼吸と筋肉を止める同意書
強い薬を使う同意書
輸血する可能性もあるから輸血の同意書
呼吸器の治療で持ちこたえたとしてももしかしたらずっと呼吸器を付けなければならない…植物人間のような状態になってしまうかもしれない
それから
呼吸器での呼吸さえ出来なくなってしまった場合
心臓マッサージを施し
30分続けても戻らなければ肋骨がボロボロになってしまう
1時間続ければ全身の内蔵から出血してしまい
諦めざるおえない
目を瞑らなくてはならない同意書。
沢山の同意書にサインをしました。
苺一人なんだからキチンと対応しなきゃならなぃのに
説明始まってからずっと泣ぃてしまってぃて自分が不甲斐なかったです。
いつ病院から連絡が入るかわからなくて
いつでもすぐ行ける状態でいないといけないので明日の用事や試験は全てキャンセルしました。
ごめんなさぃ…。
明日は弟を学校に送り出して
ぉばぁちゃんのぉ世話をしながら回復を祈っていようと思います。
苺はまだまだ子供でしっかり者のカケラもないけど
苺が一番しっかりしなくちゃいけないんだから回復を祈りながら家事と介護をします。
同意書へのサインは
本当は
未成年はダメなんだって…
苺は今、未成年だし…来年も未成年だし…
でも来たのゎ苺一人なのでとりあえず特別に同意書にサインしました…
考えてみればそうなんだよね…
未成年が同意書にサイン出来る訳ない。
自分の力の無さを感じました…。
先生と看護士さんと夜間入口開けて下さった事務の方にも挨拶して
今、帰宅しました。
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