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- 2013/2/27 19:25
- 流れ星になった家族
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- 本日明朝に自宅電話が鳴る。
電話の主は、二時間離れたとこにある大きめの動物病院だった。
ちょっと内臓系を患い入院させていた。
ウチの犬である銀が、息を引き取ったとの事だった。
家族に戦慄が走った。
まったく信じられなかったし、信じたくもなかった。
一昨日まで一緒に散歩してたのに、なぜ…。
出来るならば、迎えに行きたかったが親に仕事に行けと言われて渋々行くが、気が気じゃないし目の前が滲んで見えなくなるし。
仕事を片付け、即帰宅したら、銀が帰って来てた。
段ボールの棺に入ってる銀を見て、我慢してた感情が一気に噴き出した。
もっと遊んでやりたかった。
もっと散歩させたかった。
もっと御飯をあげたかった。
色々な想いや感情が出てくる。
しかし、一番悔やまれるのが、死に目に傍にいてやれなかった事。
母上が病院からの話をしてくれた。
死因は心不全との事。
苦しかっただろうと思うと、さらに悔しいくていたたまれなくなる。
銀がウチに来て11年。
ちょっと前に誕生日を祝ったばかりだった。
銀…色々あったが、ウチに来て幸せだったかい?
来て良かったと言ってくれるかい?
ありがとう銀。
本当にありがとう。
- 本日明朝に自宅電話が鳴る。