◇ピカ◆さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2010/9/3 2:26
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別れがこんなにもツラいなんて思ってなかったよ
全部が初めてだった
気付いたら惹かれてた
運命かもって思った
友達も誰も知り合いがいなかったのに信じることができた
あたしを変えてくれた
変わることができた
一緒にいてホント楽しかった
ちゃんと向き合ってくれた
なのにあたしは素直に向き合うことができなかった
優しさに甘えすぎてた
好きだから一緒にいる
それじゃだめだったかな
あいつが求めていたものとあたしが求めていたものが違ったのかな
いつの間にかあたしの存在が重荷になってる
いなくなったら楽にさせてあげられるんだろうな
そう思った
だから忘れたフリをした
でも考えない日はなかった
ちょっと期待もした
根拠はないけどまた前みたいに戻れると思ってた
だけどそれはあたしだけが思っていたことだった
あたしの中の時間だけが止まったまんまで、あいつの中の時間は確実に進んでいたんだね
あたしの知っている彼は、進んだ時間とともにどこにもいなくなっていたみたい
別人になったかのような態度の急変に心がついていけなかった
未だについていけてないんだ
信じられないもん
そんなに嫌いになられちゃったのかな…
ちゃんと話がしたかったよ
なに思ってるのか聞きたかったよ
自分の口からありがとうとごめんなさいって伝えたかったよ
もう叶わないけどね
もう会うこともないだろうけどね
思い出が蘇るとツラいです
でもあたしが選んだ道
仕方ないこと…
2人で過ごした時間は嘘じゃない
2人だけにしかわからないものもある
忘れないでいてくれるかな…
たまには思い出してくれるかな
止まっている時間を進めよう
ゆっくり自分のペースで進めよう