†sκу†さんとモバ友になろう!
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- 2012/1/22 16:35
- ありがとうございました
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- 1月16日
仕事を終えて自宅で夕飯たべた頃。
病院から父の心臓が弱ってきているから至急来るように言われる。
40分くらいかけて病院に着き、病室に入った瞬間父親の顔色が悪いなと思いながらも手を触るとあたたかった。
先に病室に来ていた兄に『寝てるの?』と聞いたら首をふる。
ん?と思っていたら、看護師のかたがきて『苦しまれずに逝かれましたよ』と……。
そこではじめて、父親が亡くなったことを知った。
てっきり私は危険な状態ではいるけど、亡くなっているとは思わなかった。
だって、最悪の場合でも息をひきとる時に立ち会えると思っていたし病院側もそれらしきこと言ってなかったし。
もう、頭真っ白だし…認めたくないしわけわかんないし。
やっと理解できた時には、きちんと呼吸できないくらい嗚咽でどうしようもなかった。
顔を触っても、手を触っても、体を触ってもあたたかったから…。
死亡確認をし
19:00父は息をひきとった。
生きていた時に『最期は家族に看取られたい。1人きりで死ぬのはイヤだ』と言っていた父。
その願いをかなえてあげられかなった。
後悔がいっぱいだ…。
父は誰にも気付かれずに亡くなったのかもしれない。
家族で父の最期をみとってあげたかったな。
ほんとうにごめんねお父さん。
- 1月16日