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    • 2013/8/11 2:40
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    • CIAがある暗殺を計画し、適任者を選抜することにした。
      能力や思想背景などを厳しくチェックした結果、男性2名、女性1名が侯補に残ったが
      任務につけるのは一人であるため、最終テストで2名をふるい落とすことにした。

      CIAの責任者が最初の男に銃を手渡してこういった。
      「我々は、君がいかなる命令にも従えるかどうか確かめなくてはならない。
      そこで命令する。このドアのむこうに君の妻が椅子に坐っている。この銃で彼女を撃つんだ」
      男は驚いて言った。
      「そんな!自分の妻を撃てるわけがありません」
      「ならば、君は不合格だ」

      責任者は次の男に銃を手渡して同じ事を言った。
      男はためらった後銃を取り部屋に入ったが、しばらくして出て来て涙を流しながら言った。
      「やろうと思いましたが、彼女の顔を見たらどうしても出来ませんでした」
      「ならば、君は不合格だ」

      最後に、残った女性侯補に銃が手渡された。
      ドアが閉まる音が聞こえる前に銃声が聞こえた。銃声は次々と響きわたり、全てを撃ちつくすと
      悲鳴や、何か物を殴る音が聞こえはじめた。数分程音が続いたが、やがて静かになり女性が出て来た。
      彼女は汗を拭きながら言った。

      「銃に空砲が入ってるなんて言わなかったじゃない!
      あのバカころすのに椅子でぶん殴らなきゃならなくて汗かいちゃったでしょ!」

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