ユキタムさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2014/10/2 9:06
- 勝って気分良く終わろう!
-
- コメント(0)
- 閲覧(4)
-
-
- プロ野球パ・リーグは2日、ヤフオクドームで首位のソフトバンクと2位オリックスの直接対決がある。今季最終戦のソフトバンクは、勝てば3年ぶりの優勝が決定。勝率1厘差まで追い上げてきたオリックスは、勝てば優勝マジック1が再点灯し、4、6日の楽天戦(コボスタ)に優勝がかかる。4月からマッチレースを続けてきた両チームが大一番を迎える。
■オリ打線上向き、森脇監督に自信
9月30日に8連戦を終えたオリックスは、投手4人だけがヤフオクドームで調整した。中4日になる先発のディクソンは「すごくアドレナリンが出るはず」と意気込む。ただディクソンは今季、敵地のソフトバンク戦は2戦2敗。継投が鍵を握る。ソフトバンクに今季10試合無失点の佐藤達、12試合無失点の比嘉をどこでつぎ込むか。
チームとしても今季2勝8敗1分けと苦手の敵地だが、打線は上向きだ。9月29、30日の楽天2連戦は集中打で逆転勝ち。相手先発の左腕大隣に対し、右打者の安達、伊藤が復調気味なのも大きい。
森脇監督は自信ありげだ。「俺らは『これが最後』という試合をしてきてる。(精神が高揚する)ランナーズハイというかね。身も心もほぐれて、力の出やすい状態になってる」
2日に勝てば、優勝がかかる4日の楽天戦に向けて大きく弾みがつく。監督は「優勝争いの経験だけで終わるのはもったいない。ここまで来たら、つかむものはつかむ。自信を持って勇敢に挑んでくれればいい」。粘りに粘って追い詰めた鷹(たか)を、自ら狩りにいく。(鈴木健輔)
■オリに強い大隣が先発 ソフトバンク
首位ソフトバンクは、オリックス戦に強い大隣が先発し、ブルペンに武田も控える態勢を整えた。
大隣は9月16日に完封を飾るなど、今季のオリックス戦は2戦2勝、防御率0・56。1日、決戦の地となる本拠でチームとともに練習した大隣は、「気持ちは高まってきた。オリックスには今年に限らず、そんなに打たれているイメージはない」と話した。
武田は「第2の先発」として備える。3年目で、過去35試合の登板はすべて先発だが、相性の良さを買われた。「もし投げるなら、1球目から全力で行きます」。オリックス戦は今季3試合で2勝1敗、防御率0・89だ。
- プロ野球パ・リーグは2日、ヤフオクドームで首位のソフトバンクと2位オリックスの直接対決がある。今季最終戦のソフトバンクは、勝てば3年ぶりの優勝が決定。勝率1厘差まで追い上げてきたオリックスは、勝てば優勝マジック1が再点灯し、4、6日の楽天戦(コボスタ)に優勝がかかる。4月からマッチレースを続けてきた両チームが大一番を迎える。