夕太郎さんとモバ友になろう!
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- 2007/2/7 3:48
- ほろ苦いバレンタインの思い出…
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- そう、あれは二年前の二月十四日…
クラスの遅刻番長だった僕はその日も朝のチャイムが鳴り終わった後にコソコソ後ろのドアから入っていった。。。
いつも通り席につき引き出しを手探ると、何やら四角い箱…
これは…もしや……
バレンタインチョコーーー(゚∀゚)ーー!!
とっさに辺りの空気を探り平然を装う。
幸い後ろから②番目の席だったので、コソコソとその箱を眺める。。。
そして授業中後ろの席のヤツに聞く。
夕「今日朝女の子が俺を尋ねに来なかった??( ̄∀ ̄;)」
ヤツ「いや知らないよ!俺教室に居なかったから…なんで??」
夕「いや引き出しの中にチョコらしき物体が…」
ヤツ「マジで!?スゲェじゃん!モテる男は違うな~」
夕「……嫌みか?(`д´)」
まぁそれ以上そいつに聞いてもムダそうだったので箱を鞄に入れ放課後まで平然と過ごすしかない!!
特に…前の席のMと斜め前の席のTにはバレてはならない…何故なら徹底的にイジられ倒されるからだ↓↓笑
そして放課後まで無事隠し通し掃除の時間になる…
掃除当番はウチの班。
僕がほうきを振り回してるとMとTが近付いて来て僕に囁く…
「チョコは旨かったかい…?」
…おまえらかーーー!!!Σ(´Д`;)
MとT大爆笑。俺赤っ恥。ちなみにヤツも仕掛人。
クラスの女子もコイツらの会話を耳に挟んで聞いていた様子↓↓
そんなニヤついた顔で俺を見るなぁー!!(T□T)
「ヘッ!知ってたし!!ウソじゃねぇよ!!マジで知ってたって言ってんだろ!!バーカバーカバーカ!!!」
と言いながら掃除中にも関わらず包装をビリビリに破きチョコをむさぼる僕の眼には、きっと純粋の雫が浮かんでたに違いない。。。泣
ていうか箱に赤いマッキーで「○○くんへ」と乱雑に書かれてた時点で気付くべきだった↓↓
そんなほろ苦いバレンタインの思い出…(ノ_<。)
何度も言うようですが僕へのバレンタインチョコは年中無休で受付中で~す♪笑
- そう、あれは二年前の二月十四日…