主水♪さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2008/5/7 22:49
- 不定期連載…ダンプの車窓から…第参回+α
-
- コメント(3)
- 閲覧(50)
-
-
- 今回のダンプの車窓からはネタ切れの為、主水サンのビジネスの相方…平成10年式・日野レンジャーのコクピットからお届けします
…
特に乗用車と変わりません…
違う所はタコメーターが3100回転からレッドゾーンなのとスピードメーターが140㎞/hスケールとエアーゲージが付いている位
エアーゲージが付いている理由はブレーキとクラッチをエアーでアシストしているから
タコメーターは1000回転~2000回転迄がグリーンゾーン
グリーンゾーンとは燃費良く快適に走行する為の指標です
因みに赤いハンドルカバーは主水サンの自主オプション品です
では…
主水サンの…
ビジネスパートナーの…
スペック…
H10年式
日野レンジャー・標準ショートキャブ・ダンプ仕様
車体懸架業者:新明和工業
エンジン:J08C型直列6気筒コモンレール式直噴OHC
総排気量:8000㏄
定格最大出力:200馬力/2900回転
駆動方式:FR
トランスミッション:6MT
↑↑↑↑
ここ迄だとスポーツカーと同じ
サスペンション前後共:Iビーム式車軸懸架リーフスプリング
ブレーキ前後共:ドラム式
タイヤ前後共:7.50R18-16PR
車体重量:3955㎏
最大積載量:4000㎏
車体総重量:7955㎏
↑↑↑↑
ここ迄来るとやっぱりトラック
因みにトラックはメーカーが全て車体懸架するのではなく各ユーザーの仕様に合わせて車体懸架業者(コーチビルダー)が作りメーカーがユーザーに納車するシステムです
―主水サンの超マメ知識―
車体懸架業者の新明和工業とは…かつての名戦闘機、紫電改や伝説の傑作飛行艇と云われる二式大艇を開発製造していた川西航空機が前身マツダ・ロータリーの生みの親である山本健一氏も海軍技術将校として川西航空機に在籍していました
新明和工業となった現在も航空機の開発を行なっておりボーイングやエアバス等の部品開発及び製造を請け負っていますなお飛行艇に於いても傑作機二式大艇をベースに各種アップデートを施した飛行艇を製造中です
因みに開発から67年以上経つ二式大艇を凌ぐ飛行艇は現在も存在しないと云われています
ついでに新明和工業の最新鋭US-2救難飛行艇と傑作飛行艇の二式大艇の画像を追加しときます因みに2機共そっくり
白黒が二式大艇です
当たり前か
…
- 今回のダンプの車窓からはネタ切れの為、主水サンのビジネスの相方…平成10年式・日野レンジャーのコクピットからお届けします