熊三十郎さんとモバ友になろう!
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- 2006/11/4 21:10
- 続・とある我等の一日4
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- 《あらすじ》コンビニにてふと疑問を持ち始めた我等二人
第三章“ヒビリ我等”
なんだ?今日は何かオカしいぞこのコンビニ「な、何を大げさな」コンビニの性質上新巻を切らすなんてまずありえない。ニーズに対応するのがコンビニの持味だから「…ッ!!ボソボソおい今店員さんと目が合ったボソ」なんで小声なんだよ「…目が無機質だった。アレは人の目じゃない」イヤさすがにそれは人だろ「よく考えてもみろ、深夜のコンビニといったら不良の溜り場だ」それは偏見な気もするが私のイメージもそんな感じだ「だが今は誰一人居ない」おいおい待てじゃあ『まるで大分前から補充されてないかのような新巻』。「同じく『なぜか無い例の物』」お前の言うことを鵜呑みにするなら『有機物以外で構成された目持った人間以外の店員』「そして『不良の居ない深夜のコンビニ』」お前の言いたい事はまるで解らんなぁ「…本当は理解してるのだろう?」やばい出口が店員の居るレジにほど近い「入ってきた所が出口となっているからな!」うわっ!何つかアレだ!とりあえず何か買うぞ!「ああ!買うぞ!」
はたして我等の運命はいかに!?
コンビニ編はまだまだ続くよ
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