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- 2010/7/5 12:28
- セクシャルマイノリティについて
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なんせまたまっさらな状態からなんで、昔載せたものと内容がかぶる部分もありますが、前に読んでくれていた人もまたお付き合いいただけると嬉しいです
「世の中、男と女しかいないから…」
なんて誰かが言うのを聞いたことありませんか?
僕は今だにたま~に聞きます。
この広い世の中、そんなシンプルじゃあないっての(ノ>_<)ノ
心と身体の性別が一致していない性同一性障害、身体の性別が曖昧な半陰陽、これらは言うならば『中間の性』です。
また、身体的に正常で心と身体の性も一致しているが同性に惹かれる同性愛者もいます。
それらの人達を総称して『セクシュアルマイノリティ(性の少数派)』といいます
つまり身体の作りや機能(この場合、主に性器)が正常で、心と身体の性も一致しており、異性(男性なら女性に、女性なら男性)に惹かれる人達はあくまで多数派。
それしかいない訳でもないし、またそれが正しいという訳でもないのですよ
では、そもそも『性』とはなんでしょう
あなたは『性』にどんなイメージを持ってますか?また、どんなことを思い浮かべますか?
次回はそんな『性』を意味する『セクシュアリティ』について説明していきます
今日の授業はここまで(笑)
今回のセクシャル用語まとめ
【セクシュアルマイノリティ】
性的少数派。
ペニスがあり自分を男と思っていて、女を好きなタイプ。胸があり自分を女と思っていて、男を好きなタイプ。この二種が一般的な性(男と女)であり、これをマジョリティ(多数派)とした場合にどちらにも該当しない性の人達をセクシュアルマイノリティ(性的少数派)と呼ぶ。
とはいえ、性は十人十色と考えられるので、多数派・少数派という区別を好まない人もいる。
インターセクシュアル(半陰陽、間性)、トランスジェンダー(性同一性障害)、同性愛などに大別される。
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