ZODIAC☆さんとモバ友になろう！
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- 2007/3/30 0:45
- 詩
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- あの子の声が聞こえると
思わず背伸びをして君を探してしまう。
どうやら恋したようだ
まったくなににも手がつかない
女の子は何を考えてるのか
さっぱり僕らにはわからない
だからもっと知りたい君のことを僕だけが
好きなんだと伝えて楽になってしまいたい
素直に君のことだけ考えたい
僕は夢でしか話せないから
お願い…勇気をください
あの子の声がして振り返ると
ほかの男の子と一緒だった
目障りな噂がとびかい耳をふさぐ
弱虫に与えられた罰なのか
まったくなににも手がつかない
あんなにも好きだった
伝えなければ伝わらない
だけどもう伝えれない
好きと言える勇気より君を忘れる勇気が今はほしい
後悔にさいなまれた僕は浮浪者だ
夢では君に逢えるから
一生夢の中でいきたい
あんなにも好きだったのに…この想い伝えれず無意味に溢れるばかり…
好きなんだと伝えて楽になってしまいたい
素直に君のことだけ考えたい
僕は夢でしか話せないから
僕は夢でしか逢うことを許されないから
夢の住人になりましょう…
疲れた僕は
まばゆい朝日を浴びて
静かにねむりについた
- あの子の声が聞こえると
