ゆうままさんさんとモバ友になろう!
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- 2011/4/8 22:40
- 生命(いのち)の期限
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- 一昨日、大切な家族とも言える人の命に期限があることを知らされました。
余命半年…
まだ45歳という若さです。
私と彼女はある事情があり、生後○日目から、彼女が14歳まで我が家で一緒に暮らしていて、私は物心付いた頃までは『たまによそに泊まりに行くお姉ちゃん(よそがどこなのかはわからなかったけど、実母の所に帰ってたんですね)』と思っていたくらいで、お互い結婚しても、私の実家の町内の中で『実家1丁目・彼女
2丁目・私
3丁目』と言った距離で暮らしています。
その彼女が、昨年8月に体調不良で入院・手術、本人は『ちょっと切開したのよ~。大したことないけどね~』と言っていたんですが、年明けから再入院・再手術を2回、ご主人からあり、『○美は実は○癌なんだ、余命半年って先月言われてさぁ、お母さん(私の母)が心配するからそっちには言わないでって○美が言ってるんで、知らん顔して普通にしててよ。できたらあっちゃんの胸の内に留めといて。お母さん…ホントに気にするからさ』と言われました。
命の期限をほんの少しでも長らえる術はないんでしょうか?
少しでも苦痛を和らげる術は?
17・15・8歳の子供たちが彼女は気がかりだろうと思います。
子供たちは私に、
17歳は少しでもママの治療費の為なるなら、高校を辞めると言ってます。
15歳はママの限りある時間を、少しでもママといたいから学校に行きたくないと言ってます。
8歳には知らせていないので、無邪気にママとの来年・再来年の事・夢を話してくれます。
聞いていて私は心が痛いです。
どうか奇跡が起こってください、と言う気持ちでいっぱいです。
ご主人も現実としてのしかかってくる癌治療費のために、会社が終わってから深夜1時まで警備の仕事、土日の休みの日にはコンビニでアルバイトしてます。
それでも治療費には足りず、会社の医療費ローン・それでも足らず、今住んでいる家を売りに出したそうです。
『仕方ないよね、命のが大事だもの。ただ子供たちのそばにいてやる時間が少なくなっちゃってさ、それがね~』と言っていますが、本当にご主人頑張ってると思います。
とりとめのない話ですみません
愚痴ってしまいました。
- 一昨日、大切な家族とも言える人の命に期限があることを知らされました。