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    • 2014/8/21 23:17
    • STAP論文の問題点
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    • 大手テレビ局の大半はきちんと情報を報道せず、「コピペ」だけが問題かのように、視聴者を勘違いさせています。
      実際には論文に沢山の『捏造』があるから問題になっていて、多額の税金詐欺の問題にも発展しています。
      小保方さんや理研だけでなく、バカンティや、彼女の指導者の岡野光夫や大和雅之(東京女子医大)、早稲田、文部科学省や自民党の政策も関係しています。
       
      いったい何が問題になっているのか?私も最初は分からなかったので調べてみました。
       
      まず、STAPネイチャー論文にはコピペだけでなく、
      ・捏造(博士論文から違う実験の画像を使い回し、真正なデータを提出せず嘘を重ねた)
      ・改ざん(電気泳動の画像が、見る人を騙すような切り貼りをされていた)
      ・意図的なES細胞の混入(若山教授が小保方さんから渡されたSTAP細胞は、全て若山研の学生や留学生から不正入手したES細胞や、TS細胞だった。)
      の問題があります。
       
      まず、STAP細胞とは
      Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cellの略で、
      『刺激によって万能性を得とくした細胞』
      という意味です。
       
      論文では
      ・刺激で『初期化』する
      ・『万能性(胎児にも胎盤にもなれる)』を持つ
      この2つが重要な根幹部分ですが、この2つを証明する部分のデータが全て捏造でした。
       
      通常、私達哺乳類の体の細胞は、酸に浸したり、刺激を与えただけでは初期化しません。
      植物の一部に、切断すると細胞が初期化する物は一部ありますが、全ての植物ではありません。
      プラナリアやトカゲのしっぽも特殊な例です。
       
      現在、私達の体の細胞を初期化し万能性細胞を作れるのは、iPS細胞(4つの因子を細胞に導入する)等です。
       
      STAPの主張『酸やピペットの刺激だけで初期化』は、あまりに簡単にiPS細胞より凄い細胞が出来るという歌い文句でしたが、
      世界中の第三者が誰も再現出来ず、また、「STAPはある」と7月まで主張していたバカンティや小保方さんにも再現出来ていません。
       
      バカンティは証明を理研に丸投げし、小保方さんは不自然な言い訳で、半年間検証実験からずっと逃げ続けています。
       
      emoji『リンク:偽物の細胞より笹井の命の方が大事』

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