タコわさJr.さんとモバ友になろう!
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- 2009/9/26 12:38
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- 田んぼ地帯をのんびり歩いてたら、前方で事故が発生してた。
どうやら追突事故らしい。
片方の白い車は田んぼに飛び出していて、もう片方の黒い車は横転してた。
見るからに大事。
こりゃ洒落にならんと思い白い車の方に寄ったら、アキさんだった。
怪我はしてないようだったけど、もう何か青天の霹靂のような顔してた。
そこで、黒い車の方見たら、とても髪の長いチリチリヘアーのスーツを身にまとった男性が這い出てきた。
その男性は立ち上がると、一言「辛い」と言い残しトボトボ歩いてその場から立ち去った。
男の姿が見えなくなるまで呆気に取られていた俺は、アキさんの「閃いた」って言葉で我に帰る。
俺は、「何が閃いたのか?」と尋ねたら、「この車を改造する」と言い出しその場を立ち去った。
肝心の車を置いたままにしてどうするのって思ったけど、まぁいいやと思って家に帰った。
そして、家に着いた俺が玄関開けたらアキさんが座ってた。
どうしたんだろうと思い、声を掛けようとしたら、「完成した」と言われた。
そして、何故か家の隣が空き地になってて、一台の車が止まっていた。
あの白い車だった。
しかも、新車同然の仕上がりだった為に見る目を疑いながらアキさんを見た。
「私の車は燃料補給する必要がなくなった」
そんなばかな…と思った。
「この車は光合成の仕組みに乗っ取って改造を施した。実は車の全体にソーラーパネルと同等の働きが期待出来る薄い膜を張ってある。私が発明した。これにより日中に関しては問題無い。そして、夜間対策だが、肝心な日光が無いために困難を極めたが、ここで光合成の仕組みが役に立つ。この車の排気ガス…即ち二酸化炭素を燃料として切り替える。吐き出す前に気孔のような仕組みで働く吸引フィルターを設けた事により、99%の吸収に成功したのだよ。そして、その吸引フィルターの先には人口緑葉体パイプを通り酸素に変える。因みに、その人口緑葉体パイプの周りには、フィルターの吸引の際に発生している風を利用し、小型風力発電しながら限りなく日光に違い太陽光線を浴びさせては常に光合成が可能となった。そして、最後は燃料電池の要領で酸素を水素と水に電気分解させ、水素をエネルギーとして還元する仕組みだ。ドライブいくわ。」
そう言って走り去った。
っていう夢を見た。
正直引いた。
アキさんごめん。
- 田んぼ地帯をのんびり歩いてたら、前方で事故が発生してた。