きょう☆彡☆さんとモバ友になろう!
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- 2012/4/30 22:32
- 本当に閉店したらなんだか悲しい閉店セール
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- 私はネット上での「友達」という意義がよくわからない。
「友達申請」をして「許可」を受けたらそこで「友達成立」だそうだ。ますます意義がわからない。
腐ったお役所のように申請しようとしたらたらい回しにあって一向に許可されないよりはましなのかもしれないけれどなんだか変だ。
そもそも友達ってなんだっけ?
ふと考えてみると現実の友達も曖昧なものだったりすることに気付く。
例えばAという人がBという人を友達だと思っていたとする。しかしBはAのことをただの知り合いだと思っていた。
割とよくあるように思う。
現実の友達関係は別に
「ワタシたちトモダチだよね」
といちいち確認して成立するものではないため当人の考え次第で簡単に友達とやらにされて(なれて)しまうのである。
「親友」という関係がある。
要するに特別親しい友達ということなんだろうけど思いの外この親友も人により定義が異なるのである。
ある人は親友を本当に自分を理解し信頼の置ける間柄として良き伴侶など何するものぞとばかりに自分にとって↑のように切って捨てることの出来ない、寧ろそんなこと考えもしない重大な存在として位置づけている。
反転してある人は、お金をかしてくれたら即親友という位置づけの人もいる。諭吉さんでなくとも面倒事を引き受けてくれたら親友という人もいる。↑でなくともまるでシンユウセールでもしてるのかとばかりに周りは親友だらけの人もいるのである。
そういうのってなんか違いませんか?
また「心友」という関係があります。
私個人の考えでは心友は親友より遥かに高い存在という位置づけです。が、これもまた人によってはバベルではなく深海よりも低い位置づけになるのやも知れません。
心友とは何か?
勝手な解釈ですが、心友とは気の置けない心許す間柄であり以心伝心、まるで双子のように通じあった友情関係で、まさに
「悲しみを半分に喜びを二倍にする」
間柄といえるのでは?
と私などは思うわけでございます。
長々となにがいいたいかというと友達なんて簡単に言うんじゃない。
隣り合ってわかりあって喜怒哀楽を共有できる間柄ならそれでいいじゃない。立派な友達ですよ、それ。
だから友達は確認する必要もないし、ましてや許可を得るものでもない。
と、いうことで私はネット上での友達は、これまで通り雲より天国より高く設定していこうと思う今日この頃なのです。
- 私はネット上での「友達」という意義がよくわからない。