日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2009/3/7 5:53
- 発展途嬢
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- 和製デニーロことプロフェッサーヒロタは最近ありあまる豊かな学歴を活かし社会奉仕活動の一貫として、県の教育委員会の許可の元、たまに小学校の児童に学習の大切さ楽しさを教える臨時講師をしております
今日はその中での出来事をつまんでスマートに話したいと思います
一日の授業すべて終わり 下校前に最後にヒロタ先生からの挨拶です…
ヒロタ「最近変な人がよく出没するとの事なので、女子児童は知らないおじさんに声をかけられてもついていかないように、いたずらされたりしないようくれぐれも気をつけて下さい」
ヒロタの言葉とともにガヤガヤと教室がざわつきだしました。
ざわつきの中、ある一人の男子児童が「いたずらってえっちなことでしょ?」と聞いてきました
ヒロタは一瞬戸惑いながらも平静を保ち「そうです」と答えた
すると、すかさずその男子児童が「えっちっなことっておっぱいもんだりする事んでしょ?」とさらに聞いてきた。
ヒロタは返答に困りながらも最近の小学生はこうなのか…と呆れつつ「そ…そうだ」と答えました。
そうしたら、男子児童大多数が声を揃えいっぺんに「小学生のぺちゃぱいなんて揉むところないじゃん。なにが面白いの?つまんないじゃん」と強い口調で発言しました。
その発言に対して、思春期真っ盛によくある過剰反応なのか、なぜか女子児童たちが「つまらないなんて失礼!男子はまだ子供だからわかんないのよ」とモーレツに怒り出して泣き出す児童も現れた。
今にも取っ組み合いの喧嘩が始まりそうな雰囲気に教室内が一時騒然となりました…
そこですかさず事態を収拾させるためヒロタが声を張り上げて男子児童全員を大きな声で真剣に一喝「いや、先生は全然つまらなくないと思う」と、はっきりよどみなく答えた。
後日ヒロタは校長室に呼ばれPTAからの苦情の嵐とともにヒロタの社会奉仕活動は強制終了しました
- 和製デニーロことプロフェッサーヒロタは最近ありあまる豊かな学歴を活かし社会奉仕活動の一貫として、県の教育委員会の許可の元、たまに小学校の児童に学習の大切さ楽しさを教える臨時講師をしております