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- 2010/5/28 2:31
- 眠れね~ モウリーリョとは
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- モウリーニョとは
言わずとしれたインテルの監督だ。バイエルンを2ー0をで下し、チームは世界初3冠を達成した。モウニーニョ自身もチャンピオンズリーグ2回目の優勝を飾った。評価、実績共に、今世界で一番優れている監督と言える。こいつの給料6~7億らしいかんな
監督の給料も世界一だろう
で来期はレアルの監督就任が噂されてんだけど
とりあえずこいつの経緯とかに簡単に触れてみっかな。
モウリーニョはまずバルサ(スペイン)の下部組織(2軍の監督だったかな)にいたんだそこでノウハウを学びポルトの監督に就任。そしてチャンピオンズリーグで優勝を飾って世界から脚光を浴びる。そこからアブラモビッチマネーチェルシー(イングランド)に移籍
でまずまずの成績(2連覇)残してインテル(イタリア)で3連覇&2度目のチャンピオンズリーグ優勝を果たす。そして来期はレアルか…まぁ監督スターダム的な経緯なんだ
結果が全ての世界で結果を残してっからオファーが来るんだな~
モウニーニョは433のフォメを好む監督だと言われている。でもフォメってのは戦術の1種にすぎない。イタリアでは433で散々叩かれてきたけど…実際通用しなかったけど(原因はクアレスマの不振)、モウリーニョの基本的なスタンスは変わっていない。要点だけ話すと
・前線からの積極的なプレスによるカウンター
・対戦相手の強みを消し、弱みをつく
・どの選手に対してもチームに貢献するプレーを求める
チャンピオンズリーグの決勝を例に挙げると、相手の強みってのはロッペンたリベリが出場停止だったから、ロッペンさえ抑えればバイエルンは怖くない。そこでモウリーニョはまず守備の時、ディフェンスラインをペナルティーエリアより下げ、なおかつ9人で守ることでスペースを潰す。スペースがないとドリブラーは仕掛けられないかんなぁ
でロッペンにはキブを徹底的につけて、サポートにカンビアッソを回すっていう2枚で対応
それでも前半時々突破してたロッペンはやっぱすげーけど
結果的に点に結びついていないから戦術的な勝利と言える。またインテルの1点目は完全なカウンターだ
セーザル
ミリート
スナイデル
ミリートでバコン
思惑通りの1点目だろう。こうなるとインテルはリスクを負わずにガチガチ守りのカウンターで2点目。守備固めしてKOってな試合だった
モウリーニョのプレイスタイルが実践された試合と言えるだろう
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