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    • 2008/3/17 15:08
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    • 今日は3回目の仮免テスト。朝からコースを確認し、練習した。
      12:30から受付開始だが、10:30には受付に並んでおいた。はやいと思うかもしれないが、11:00頃から他の受験生が100人近く受付に並びはじめた。
      『ふっ、想定の範囲内だ。』
      と私の後ろに並ぶ長蛇の列を一瞥し、先頭の座を楽しんだ。
      さて、受付も終わらせ、待合所で共感が来るのを足を組みながら待つこと30分、その間コースを確認。
      今日は私の苦手な第2コースが課題だ。気を引きしめていこう。
      教官が来た。思わず受験票を持つ手に力が入る。
      『落ち着け私。ここは戦場だ。そう、自動車教習所と言う名の戦場。今日お前は何をしにきたんだ?死にに来たのか?いや、殺しに来たんだ。』
      復讐に近い感情を心に抱きながらいざ出陣。エンジンをかけ、発着点から慎重に出る。
      まず待ち受けるのはS字。その見かけの優雅なカーブとは裏腹に、それに沿って運転するのは難しい。少しでもハンドルを切るのが遅れると、脱輪という悪魔が待ち構えている。
      そんな死線をくぐりぬけ、私が次に挑んだのは坂道発進だった。奴は動かざる事山のごとしを知ってのことか、その外見は目を見張るものがあるが少しのスキも見せずたたずんでいる。だが、少しでも気を抜こうものなら、一気に坂の下へ引きずり込もうとする。
      そんな敵の攻撃にも耐え、私は最後の難関、クランクへと突入する。
      続く

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