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    • 2014/9/24 0:20
    • 己の内面考察による自己完結
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    • 寂しい。と言う言葉を使いたいだけで…その実、「寂しい」の定義を理解していない、そんなのが私で在る。

      「退屈」や「暇」、そんな感覚を「寂しい」と自身では理解しているのだが、実際の事、孤独や独りってのとそれなりに仲が良く過ごせて居るから、否、その言葉を使っている時点で既に、寂しいさと言われる言葉の根源的な真意の様なものを理解しているのやも…知れない。
      では、「孤独」や「独り」とは、私的にどの様な意味合いなのだろうか?
      辞書なぞ使う気には成らない、それは俗称であって私の実体験で無いから。

      まず、私の感ずる「孤独」とは、既に「独り」と同意語なのだと思われる、
      疎外感とは違う、周囲の人間に作用されてその状態に成る訳では無いからだ。
      次に、私の中では「孤軍奮闘」や「四面楚歌」同様に、他に頼れる状態で頼れないのではなく、近くはあるのだが…「天涯孤独」的な、もう既に頼れるものも無い状態を指す。
      何と言えば善いのだろうか…まだ他者と繋がれる、先が有る状態では無く、とっくにその手段が無くなっている状態が「孤」のだと感じる。
      総ては過去で現状とれる手段なぞ今更無いのが独であると感じる。

      ならば「寂しい」とは如何なる状態なのか?
      多分、「孤」の状態或いはそれに近しい時に、悔やんでいる状態なのではなかろうか?と推察する。
      今更どうなるでも無いが、今よりも以前の方が良かった。と現状を嘆いている様を経緯も含め「寂しい」と呼んでいるのではないだろうか?
      ならば、後悔とも呼べるその状態は、使う気にはなれない。諦める時も納得する時もその逆もあるが、後悔などする気は毛頭無いのだから。
      元より私は、放棄する側の屑なのだから、私が使用するに適当とは言えない類の言葉なのだろう。

      どうりで、理解出来ていない訳だ。
      その状態を体感して居ないつもりなのだから。つまりその意味を感じる機能が無いと言う事なのだろう。
      まあ、自己完結の偏った結果に終わるのは、毎度の事だが所詮、自身の理解など他者には出来ないからこれもまた例外なく然りなのだろう。

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