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    • 2016/7/10 14:25
    • 「投票に行かない」という選択の是非
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    • 選挙とは何なのか。何の選挙なのか。そこが問題なのである。
      さて、今日は参議院選挙の投票日である。参議院選挙とは何なのか。個人的には書いて字の如く、参議院議員を選出する選挙だと認識している。要は直近の未来の仕事を任せる人間、あるいは政党を選出するために投票所に行くのである。

      やってる本人さえ具体像が見えていないであろう経済政策の是非を問う選挙は「参議院選挙」ではなく、「アベノミクスの是非を問う国民投票」とするべきではなかろうか?

      それでも、明日の朝刊の一面には選挙結果は「アベノミクスに対する判断」として書き立てられるのであろう。

      あなたは、投票所に何の投票をしに行くのですか?
      私は参議院選挙の投票に行くのであって、アベノミクスの是非を問う国民投票に行くのではありません。
      それでも、政治家やマスメディアが、選挙結果を「アベノミクスに対する審判」と都合良く独善的な解釈で利用するのであれば、それに対する自身の表現として「棄権」という選択も選挙に参加する一つの形なのである。

      極論を言えば、「政治に興味が無いから投票に行かない」も、れっきとした政治参加の一つの形なのである。

      書きたい名前がある。書きたい政党がある。それならば投票所に行き、投票するべきである。しかし、無効票を投じにわざわざ投票所に行くのであれば、自分にとって、もっと有意義な時間の使い方をしたいと思う方が健全かもしれない。

      選挙とは何なのか。何の選挙なのか。そこが問題なのである。



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