手袋ルゥリィさんの日記

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- 2025/6/21 20:21
- 産み付け
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- 淫獣使いに敗北した手袋ルゥリィは捕らわれ、淫獣の世界に連れ込まれていた
  「このッ、はなしなさい！
  磔から解放しなさい！」
  捕らわれ磔にされた手袋ルゥリィは必死にもがいていた
  「ククク、無駄だ手袋ルゥリィ
  どれだけ抵抗しよえと磔からは逃れられまい
  さぁ手袋ヒーローのお前にピッタリな淫獣を用意した」
  見えない位置から巨大な腐肉の花が現れた
  「な、何この気持ち悪い花！？
  一体何をするつもり！？
  私は正義の手袋ヒーローよ！？
  何があっても絶対に負けないんだから！」
  その気持ち悪い腐肉花に怯える手袋ルゥリィ
  しかし正義の手袋ヒーローとして負けないと、強気な姿勢を崩さない
  
  そんな手袋ルゥリィの顔に腐肉花の触手が伸びる
  「む"ぐッ！？！？」
  腐肉花の触手が手袋ルゥリィの口に覆い被さる様に塞いだ
  更に触手の中から触手が現れ、無理矢理に手袋ルゥリィの口の中に侵入する
  「手袋ルゥリィ、お前には苗床になってもらう
  さぁ始めろ」
  腐肉花が波打つと、触手を通して手袋ルゥリィの口の中に何かが送り込まれる
  それはナメクジ淫獣の幼体だった
  「ん"う"う"う"う"う"！？！？！？」
  手袋ルゥリィはパニックになった
  強烈な生臭い悪臭
  ねっとりとした粘液
  そして口の中で蠢く親指サイズの子ナメクジ
  いくら正義の手袋ヒーローでも心は乙女
  ナメクジを口に産み付けられて耐えられる訳がなかった
  
  「ん"う"う"う"ぅ"ぅ"ぅ"！！！
  ん"む"う"う"う"ぅ"ぅ"ぅ"！！！」
  手袋ルゥリィは激しく暴れた
  しかし磔にされた体では身動きすら許されない
  口を塞ぐ触手から逃れる事も出来ない
  口の中に産み付けられる子ナメクジを防ぐことも出来ない
  一匹、また一匹と手袋ルゥリィの口の中に子ナメクジが産み付けられて行く