яуоJi”さんの日記

- 2012/12/3 18:22
- 訴えるということ。
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- かつて、こんな男がいただろうか。
  彼は、安いのに温かいUNIQLOの洋服を重宝しており、溺愛しており、即ち、柳井(社長)たちの戦略の網に自ら飛び込んだ(飛んで火に入る夏の虫ぃぃいいい<掛け声>)自称信者だった。しかし、そんな愛してやまない会社を彼は訴えようとした。いまや、世界的なブランドに成長した大手企業に対してである。裁判長はいった。「なぜ、訴えようとしたのかね？」
  彼「はい、小生(わたしのへりくだったいいかた)は、三日前に、レギンスパンツタイプのジーンズを購入したのです。気に入って履いていたのですが、ある日、前後ろ逆に履いたまま、京都駅のドトールへ行くという暴挙をおかしていました。気がついたのは、帰宅後。それはそれは凹みました。首をつろうとしました。シャツならまだしも、パンツを前後逆に履くことなんてことがありますか？裁判長、わたしは悪くありません！　前後の見分けがつきにくいパンツを作った被告側に全責任があります」
  
  つづく。（かもしれない）