チャコ★さんとモバ友になろう!
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- 2025/6/15 19:35
- 彼氏発見!(オチはスルーでw)
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- 3枚の数式の意図。
今はお義兄さんの車でその場所へ直行。
「4.15」
「Y=C」
「5.05」
お義兄さんにも1番下が弟の誕生日しかわからないはず。上2つは言わずもがなである。
問題はこれを書いたのがいつなのか?
私があの家に帰ると想定はしてない。
正直、僅かな望み。
一応、プーさんのスマホは充電済みだが。
何かケータイない時代の入れ違いラブコメみたいw
初めて会ったのは告白の8日前。この横浜の施設でお客と売り子として出逢った。いや違う──
私は記憶してないが、その前のラッシュアワーで私が潰されないように守ってくれた人がプーさん。
しかし、どこ? 広すぎて見当が付かない。
第一、『今日』来ているかどうかもわからない。
お義兄さんと二手に別れて捜したが見つからない。
「お義兄さん、少し休みませんか?」
「でも、弟がいなくなってチャコちゃん来てるのに」
「プーさんがここに来るのは確実です。今日とは限らないので、毎日捜す必要があるかと。なので休憩」
実際に催事場所の跡も見た。いない。
2人でのんびりお茶をした。
お義兄さんは仕事先で彼女ができたらしい。それはおめでたい話。できるならその先も頑張って。
私は私で旧友との再会話。すると──
「プーさん!」
いた、いた、いたのだ。あの大男が!
「え? 兄貴とチャコがどうして!?」
「「どうしてじゃない!!」」
ざっくり言うと、仕事が煮詰まってまた転職を考えてたそうだ。横浜に住む友人宅へと相談へ。
数式メモは私だけに理解できる場所を示す物で違いはなかった。スマホは──うっかり忘れ←
(忘れたのは自宅だとは気付いてた)
とりあえず無事で良かった。
人前で歳も考えずに、巨大なおじさんにしがみつく小さなおばさん←見苦しくてすみません
(お義兄さんは帰っていった)
「スマホ忘れは本当に悪かった」
「……反省してよ。あと悩みも共有」
「わかった。許してくれる?」
「……家帰ったら絶対仲良しする」
「……おう」
私から彼に要求したのは初めてかと?
無事で良かった。
変な疑いかけてごめんなさい。
あと──
本当に体格差考えた手加減して。壊れちゃうよ♪
- 3枚の数式の意図。