パンダさんとモバ友になろう!
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- 2010/6/30 10:07
- 初恋の人からパンダさんへのお手紙
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- ぱんだ、ひさしぶり。
もう黒人男性と付き合う夢は叶えましたか?喜々として黒人の素敵さを力説していたぱんだをなつかしく思います。
喧嘩が増えてきて、ぱんだが「もっと大切にしてくれる人と付き合う」と言い捨てたあの日から、もう18年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
この手紙を書いたのは、特に用事や理由があるわけではないんだ。ただ昨日友達と会ってぱんだの話題が出たから、ひさびさに思ったままでも何か書いてみようと思って。びっくりさせたかな。
思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのはぱんだのほうでしたね。ときどき告白されるぱんだに対し、女子と接点すらほとんどないおれ。ぱんだがいつも「私たちは束縛とかしない自由なカップルでいよう」と言っていたのは、おれにとって、ほとんど「いつでも別れるぞ」という脅迫のようなものでした(苦笑)。今でもその場面が夢に出てうなされます。
確かあのとき、ぱんだにとってはおれが初彼氏だったかな?そうだったからか、最初のころのぱんだは自信なさげでしたね。「私左側を歩いたほうがいい?」「手より腕を掴んだほうがいい?」とか聞いてきて、少し面倒でした(笑)
付き合い始めのラブラブのころは、ぱんだが「時間が止まればいいな」って言ってくれたのを覚えています。あのぱんだの幸せそうな顔は今でも忘れません。思えば最初はかわいかったなぁ。
総括して言えば、おれはぱんだと付き合えてよかったと思っています。振り回されたけど、そのおかげで忍耐力もついたし、言いたいことを封じ込める技も身に付きました。
いろいろ書いたけど、おれはぱんだが大好きでした。これからもぱんだらしさを大切に、あと、ときどき生えてくる太い腕毛を大切にして(笑)、いつか幸せになってください。
またいつか会いましょう。では。
- ぱんだ、ひさしぶり。