並乃さんとモバ友になろう!
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- 2013/2/25 21:25
- ヅラ
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- 毎日仕事ばかりでなにも書くことがないので思い出話でも書くか(´ω`)
…それは高校三年生、新年を向かえ、オカン、オトン、俺の三人で厄払いに犬山の成田山に行った時の話だ。
お堂内にて大勢で厄払い、坊さん達がなんかお経唱え中。
オカン「…並乃、並乃」
並乃「なんじゃい」
オカン「あのオッサン見てみぃ」
オカンの指差す先には40~50代くらいのおっちゃん。
見た感じなんの変てつもないただのおっちゃんである。
並乃「オッサンがどうしたの」
オカン「カ ツ ラやwwww(´∀`)」
並乃「え"(´ω`)」
オカン「Nちゃん、Nちゃん」
オトン「Zzz…う"~…なんだ(´ω`#)」
オトン、気持ち良くいびきかいて寝ていたところを起こされかなり不機嫌。
てか寝るなら静かに寝れ、つか寝るなや周りの視線が…。
オカン「あのオッサン見てみぃ」
オトン「………………………………………………………………………ヅラやッッ!!!!」
「「「「!!!!?」」」」
いきなり叫んだオトンに周りびっくり。
並乃「ちょwwなんで二人ともヅラってわかンのwwww」
オカン「そりゃあ毎日他人の髪触る仕事しとるからや」
オトン「髪の質が全然違う。被るなら人毛のやつ被れ、てか俺も欲しいわッ(←オトン真ん中ハゲ)」
なんて会話をしていたがヅラを被っていると思わしきおっちゃんはまったく動じず、終始無表情だった。
しかし、数分後…。
頭を掻くふりをしてヅラの位置を整えていた(´ω`)
終わり
- 毎日仕事ばかりでなにも書くことがないので思い出話でも書くか(´ω`)