所詮二番煎じさんの日記

更新する

- 2009/7/28 9:17
- 妄想日記(訂正)
- コメント(4)
- 閲覧(62)
- 1999年 4月01日
  小学４年生になりました。たくさんべんきょうできるようにがんばります。あたらしいぱぱができました。とてもうれしいです。お月さまが白色でとてもきれいです。
  
  2000年 5月08日
  ぼくに弟ができました。さいきんはぱぱはぼくをみてくれません。弟はとてもかわいいのでしかたないです。お月さまがすこし黒色にきたなくなったような気がします。
  
  2001年6月16日
  ぱぱとままがあまりなかよくなくなったみたいです。あまりおしゃべりしません。ぱぱがままをなぐったりするのをみました。ぼくはなにもできなくてひとりでなきました。月がまた黒くなった気がします。
  
  2002年7月21日
  中学生になった。もうすぐ夏休みか。最近自分が自分ではない気がする時がある。月が赤黒くみえる。僕の中に黒いものが何かいるみたいだ。
  
  2003年8月08日
  夏休みも終わってしまった。最近よく夢で自分が家族を殺す夢をみる。去年頃から僕の中にいるもう一人の自分が家族の目をえぐり出したり手足を切り落としたりするのがとにかくリアルな体感をした夢。今夜は赤い三日月だ。
  
  ２o○4年 O９がッ#*:｡...
  夢をみた。寝ている親父を生きたまま全ての間接を反対に無理矢理曲げてみた。急な痛みのせいでｼｮｯｸ死したようだ。処理が面倒なので風呂場でﾊﾞﾗﾊﾞﾗにして野良猫に食わせた。僕は本当に幸せそうな顔をしていた。そこまでが夢だった。朝日が眩しく、ふと目が覚めた。ｶｰﾃﾝを開けたら赤く光る車とたくさんの青い人間が僕の家を囲んでいた。
  
  僕は死なない。僕の中のアイツは誰にもいるはず